家屋を解体し、季節が過ぎ、役目を終えたガラスと、草木花々。 "美しいと思ったから"それだけで、つくる理由としてはじゅうぶんだと思えた。 植物の圧倒的な造形美を閉じ込めて、あなたのもとへ。 窓から風景を眺めるように。ハコに、ミドリを。ハコミドリ。
riculiは切り絵作家佐川綾野による、切り絵のアクセサリーブランド。ブランド名は光彩陸離のキラキラ光るという意味を持つ陸離からきています。紙を切って和紙を張って、樹脂で加工し、キラキラと光る切り絵のアクセサリーを作ります。又、切り絵で使った和紙だけを樹脂に閉じ込めた、「切り絵の国の宝石」も作っています。今回はアクセサリーの他に切り絵作品も展示いたします。
愛知県在住。 バーナーでガラスを溶かしてひとつひとつ手作業でパーツをつくりアクセサリーに仕立てています。 身につける方を引き立てそっと寄り添いながら、遊び心と透明感を感じられるようなもの作りを心がけています。
「自然を身に纏う」 真鍮やガラスなど様々な素材で、自然を身に纏うようなアクセサリーを制作。 普遍的な感覚を大切にしながら、私たちが思い描く情景を表現するセンシティブなものづくりを目指しています。 確かな価値が生まれるよう、心をこめてつくります。
わたしの好きなものを閉じ込めてアクセサリーを作っています。閉じ込めているものは、わたしが、その時、きゅんとした自然のものたちです。「ma couleur(マ・クルール)」は、フランス語で「わたしの色」です。わたしの色(ma couleur)に仕上がったアクセサリーたち。わたしの色が、あなたのお気に入りになりますように。ぜひ、ちいさなちいさな世界を覗きこんでみてください。
芸術家。2010年より"身近にアートを"コンセプトにART&DESIGNの制作・販売。本業の芸術家としての特性をいかし、「身に着ける絵画」や「アートを食べる」など雑貨にアートの要素をプラスした作品を展開している。主に大阪、東京の百貨店で作品を発表・販売。
兵庫県出身。 2011 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 ガラス専攻卒業。2013 富山ガラス造形研究所 研究科卒業。 現在 東京都江東区の工房にて制作活動を行う。 わたしたちの暮らしの中にそっと寄り添うもの ・・・ てんてん きらきら ぱらぱら ・・・ 心をくすぐる要素をプラスしたすてきなもの
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